13:00-13:05
ジョー・サルノ
Fortinet, Inc.
International Sales - Emerging & APJ Head of OT
Sr. Vice President
13:05-13:55
渡辺 研司 氏
名古屋工業大学
大学院社会工学専攻
教授
日々の社会経済活動の基盤となる重要インフラ事業における大規模システム障害発生やサイバー攻撃が頻発化する昨今、サイバー・フィジカルセキュリティの実効性を高める動的なセキュリティマネジメントが求められます。本講演では、情報システム・人間・業務プロセスの三位一体となったマネジメントの枠組みを概説します。
渡辺 研司 氏
名古屋工業大学
大学院社会工学専攻
教授
<プロフィール>
名古屋工業大学社会工学専攻教授、リスクマネジメントセンター防災安全部門長(兼務)
専門はリスクマネジメント、事業継続マネジメント(BCM)、重要インフラ防護
内閣サイバーセキュリティ戦略本部重要インフラ専門調査会・会長、国土交通省審議会運輸安全確保部会・専門委員、ISO/TC292(Security and resilience)・エキスパート、農林水産省食料安全保障アドバイザリーボード・メンバー、などを兼務。
14:05-14:40
ウィリアム・ノト
Fortinet, Inc.
Operational Technology, Segment Marketing
Director
デジタルトランスフォーメーションを推進する過程でクラウドをフル活用するために、従来の閉ざされたOT環境からデータを外部に保管するケースが多くなり、またパンデミックの影響で産業システムへのリモート接続が普及するなど、OT環境の攻撃対象は拡大しつつあります。
本セッションでは、そのようなOTに関する現状を概論し、フォーティネット セキュリティ ファブリックをOT環境およびIT/OT統合環境においてどのように適用できるか、フォーティネット製品の特長やOT関連パートナー製品とのコラボレーションなどについてもご紹介します。
ウィリアム・ノト
Fortinet, Inc.
Operational Technology, Segment Marketing
Director
<プロフィール>
ウィリアム・ノトは、フォーティネットでOTセキュリティ分野のマーケティング活動をグローバルで主導しています。 フォーティネット入社以前は、GEの事業部門であるGEウィンドエナジーならびにGEデジタルに12年間在籍していました。GEでは、WindSCADA Secure、Predix Edge、OpShield、AchillesなどのOTセキュリティ製品に関するプロダクトマネージメントおよび営業の役割を担っていました。ウィリアムは、Middlebury Collegeでコンピュータサイエンスの学士号を取得し、UMass Isenberg School of ManagementでMBAを取得しています。
14:50-15:30
寺下 健一
フォーティネットジャパン合同会社
FortiGuard Labsチーフセキュリティストラテジスト
OTとITの融合化が進み、DXによるビジネスモデルの変革が起こり、パンデミックが私達の働き方を変化させた。社会と市場は新たな機会と可能性を獲得した一方、紛争や犯罪の影響がサイバー空間で激化し、社会インフラを脅かしている。本講演では、OT環境における最新の脅威動向を元に、今後のサイバーセキュリティ戦略の考察を紹介する。
寺下 健一
フォーティネットジャパン合同会社
FortiGuard Labsチーフセキュリティストラテジスト
<プロフィール>
フォーティネットのグローバルサイバーセキュリティ研究機関であるFortiGuard Labsのチーフセキュリティストラテジスト。国内外で発生するサイバーインシデントや脅威動向に関する調査や、最新のセキュリティ戦略に関わるアドバイスとコンサルティング活動に従事。2015年に日本のFortiGuard Labsの拠点を立ち上げ、脅威インテリジェンスの専門家として日本国内での活動も展開する。
15:40-16:10
川崎 嗣人 氏
ベニックソリューション株式会社
デジタル基盤本部セキュリティ運用部セキュリティオペレーショングループ
組織を狙ったサイバー攻撃が国内でも増加しており、情報漏洩や不正ログインによる被害は企業経営にとって大きなインパクトとなっています。そのため、セキュリティ対策が重要な経営課題の一つとなっているのが現状です。
それに伴い、企業全体のセキュリティ意識醸成を担う部門として、セキュリティ部門が持つ役割は非常に大きくなっています。しかしながら、セキュリティ部門は「面倒な対応を押し付けてくる」など、企業によってはあまりよいイメージを持たれていないことも多くあります。
そのような状況では、セキュリティ推進への現場(他部門)からの協力は得づらくなり、セキュリティ意識の醸成というミッション達成が困難になるのは必然です。
この現状を解決するため、セキュリティへの不満や成功事例についての生の声を集めて分析し、その結果を”頼られるセキュリティ八か条”に集約し、現場とセキュリティの距離を縮める”道すじ”として冊子にまとめました。
本講演では、冊子にまとめた”頼られるセキュリティ部門への道すじ”をご紹介します。
川崎 嗣人 氏
ベニックソリューション株式会社
デジタル基盤本部セキュリティ運用部セキュリティオペレーショングループ
<プロフィール>
大学卒業後、運輸企業にて情報システム部門にてサーバー構築・ネットワーク構築・システム導入等を担当。2016年11月より、現職。現職では、主に各機器・セキュリティ製品のログの調査・分析業務を担当。2020年7月より情報処理推進機構 産業サイバーセキュリティセンター 中核人材育成プログラムに参加。
16:20-17:00
小野塚 征志 氏
株式会社ローランド・ベルガー
パートナー
佐々木 弘志
フォーティネットジャパン合同会社
OT ビジネス開発部
部長
小野塚 征志 氏
株式会社ローランド・ベルガー
パートナー
<プロフィール>
慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修了後、富士総合研究所、みずほ情報総研を経て現職。
サプライチェーン/ロジスティクス分野を中心に、長期ビジョン、経営計画、成長戦略、新規事業開発、M&A戦略、事業再構築、構造改革、リスクマネジメントをはじめとする多様なコンサルティングサービスを展開。
内閣府「SIP スマート物流サービス 評価委員会」委員長、経済産業省「フィジカルインターネット実現会議」委員、国土交通省「2020年代の総合物流施策大綱に関する検討会」構成員、経済同友会「先進技術による経営革新委員会 物流・生産分科会」ワーキンググループ委員などを歴任。
近著に、『DXビジネスモデル-80事例に学ぶ利益を生み出す攻めの戦略』(インプレス)、『サプライウェブ-次世代の商流・物流プラットフォーム』(日経BP)、『ロジスティクス4.0-物流の創造的革新』(日本経済新聞出版社)など。
佐々木 弘志
フォーティネットジャパン合同会社
OT ビジネス開発部
部長
※セッション時間や内容は変更になる場合がございます。
13:00-13:40
塚本 大介 氏
経済産業省
商務情報政策局 サイバーセキュリティ課
課長補佐
経済産業省主催の産業サイバーセキュリティ研究会WG1配下の工場サブワーキンググループにおいて、工場のセキュリティ対策の促進を目指した「工場システムにおけるサイバー・フィジカル・セキュリティ対策ガイドライン(案)」を取りまとめ、2022年6月までパブリックコメントを実施しました。
本講演では、ランサムウェア・サプライチェーン攻撃など、デジタル化が進む工場へのサイバー攻撃のリスクが増大する中、サブワーキンググループでどういった議論が行われたか、ガイドライン作成の背景・目的、及び具体的な対策例などをご紹介します。
塚本 大介 氏
経済産業省
商務情報政策局 サイバーセキュリティ課
課長補佐
<プロフィール>
平成28年 経済産業省 入省。中小企業政策、エネルギー政策、安全保障政策等の担当を経て、令和3年より商務情報政策局サイバーセキュリティ課に着任。工場におけるセキュリティ対策のためのガイドラインの作成に携わり、その普及・促進をはじめ産業界におけるサイバーセキュリティ施策の推進を担当。
13:50-14:30
桑田 雅彦 氏
日本電気株式会社
デジタルネットワーク事業部門 兼 テクノロジーサービス部門 サイバーセキュリティ事業統括部
シニアプロフェッショナル (サイバーセキュリティ)
製造業/工場ではサイバー攻撃の被害が多発しています。対策不足で攻撃し易く、攻撃の被害による影響度が大きいためです(工場の操業停止、製品品質の問題発生等)。
工場やFA機器のセキュリティ対策はどうすれば良いのか?公開直後の工場セキュリティガイドラインや、NEC自社工場における対策の取組みなどを紹介します。
桑田 雅彦 氏
日本電気株式会社
デジタルネットワーク事業部門 兼 テクノロジーサービス部門 サイバーセキュリティ事業統括部
シニアプロフェッショナル (サイバーセキュリティ)
<プロフィール>
25年以上にわたり、サイバーセキュリティ関連業務に従事。
当初の専門領域は、ID/アクセス管理、認証/認可(アクセス制御)のソフトウェア技術。
その後、サイバーセキュリティ全体へ守備範囲を拡張。
最近7年ほどは、IoT/OT及びローカル5Gシステム向け セキュリティ対策の企画/開発/提案を推進。
Edgecrossコンソーシアム-東京大学GUTP合同/工場セキュリティWGのリーダを務める。
工場セキュリティガイドラインの編集者・主要執筆者。
経済産業省 産業サイバーセキュリティ研究会WG1工場SWG 委員。
14:40-15:15
佐々木 弘志
フォーティネットジャパン合同会社
OT ビジネス開発部
部長
OTに関するサイバーセキュリティ事故被害の増加、規制・ガイドライン強化により、製造事業者にとってOTセキュリティは急務となっているにも関わらず、ほとんどの事業者がなかなかその一歩を踏み出せずにいる。「予算がない」「組織体制がない」「人がいない」のボトルネックを解消し、「要検討」のまま先送りせず、ソリューション導入、自動化への歩みを開始するためにはどうすれば良いか。フォーティネットが推進するOTセキュリティの全体像を紹介する。
佐々木 弘志
フォーティネットジャパン合同会社
OT ビジネス開発部
部長
<プロフィール>
2021年8月より現職。国内製造企業の制御システム機器の開発者として14年間従事した経験をもつ。セキュリティ専門家として、産業サイバーセキュリティの文化醸成(ビジネス化)をめざし、国内外の講演、執筆などの啓発やソリューション提案などのビジネス活動を行っている。CISSP認定保持者。
2021年8月~現在:フォーティネットジャパン合同会社 OTビジネス開発部 部長
2022年5月~現在:名古屋工業大学 産学官金連携機構 ものづくりDX研究所 プロジェクト准教授(非常勤)
2017年7月~現在:独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)産業サイバーセキュリティセンター(ICSCoE)専門委員(非常勤)
2016年5月~2020年12月、2021年7月~現在:経済産業省 商務情報政策局 情報セキュリティ対策専門官(非常勤)
15:25-16:00
若杉 直樹 氏
株式会社リコー
情報セキュリティ統括センター
セキュリティ・安全保障エキスパート
昨今、サイバー攻撃の対象は、製品・サービス、社内環境向けから、これまで狙われてこなかった工場にも広がっています。
このような状態の中で、製造業の一つであるリコーがどのようにして、工場セキュリティの成熟度を向上させようとしているのかをご紹介いたします。
若杉 直樹 氏
株式会社リコー
情報セキュリティ統括センター
セキュリティ・安全保障エキスパート
16:10-16:45
杉本 芳剛 氏
パナソニックホールディングス株式会社
テクノロジー本部、製品セキュリティセンター
主幹技師
パナソニックグループが製造システムセキュリティにおいて取り組んできたガイドラインをベースとしたセキュリティ対策の事例をご紹介します。
杉本 芳剛 氏
パナソニックホールディングス株式会社
テクノロジー本部、製品セキュリティセンター
主幹技師
<プロフィール>
2004年~2017年IoT家電のネットワーク機能の開発、検証業務に携わる
2018年~パナソニックグループの製造システムセキュリティの業務に携わる
2019年7月~IPA ICSCoEの中核人材育成プログラムに派遣
2020年7月~帰社後、引き続き製造システムセキュリティに加え、主にビル向けのセキュリティを担当
※セッション時間や内容は変更になる場合がございます。
13:00-13:50
青山 友美 氏
Cognite AS (コグナイト) Principal ICS Security Researcher
IPA情報処理推進機構 産業サイバーセキュリティセンター(ICSCoE)
専門委員
名古屋工業大学 社会工学専攻 特任助教
佐々木 弘志
フォーティネットジャパン合同会社
OT ビジネス開発部
部長
産業制御システムを取り巻くサイバーリスクは日々変化している。脅威に対してリアクティブに対応を設計するのではなく、ビジネスを支える基幹機能・プロセスを確実に守る能動的な防御戦略が必要だ。本講演では事業被害を中心にサイバー防御を構築するCCEのフレームワークと、その特徴を紹介する。
青山 友美 氏
Cognite AS (コグナイト) Principal ICS Security Researcher
IPA情報処理推進機構 産業サイバーセキュリティセンター(ICSCoE) 専門委員
名古屋工業大学 社会工学専攻 特任助教
<プロフィール>
工学博士。2020年3月まで名古屋工業大学社会工学専攻助教、2020年4月からは特任助教として事業継続マネジメント及び産業制御システムのサイバーセキュリティと安全評価、重要インフラ分野におけるサイバーセキュリティ演習の設計・構築、サイバーインシデント発生時におけるリスクコミュニケーションを中心とした研究・教育活動を行っている。2016年より、内閣サイバーセキュリティセンター分野横断的演習の有識者委員を務める。産業サイバーセキュリティセンター(ICSCoE)では、2017年設立時より専門委員として国外機関との連携を中心にセンター事業を支援。またCognite AS(コグナイト)ではノルウェー・オスロ本社のセキュリティチームに所属し、デジタルトランスフォーメーションにおけるOTデータのサイバーリスク管理への活用に関する研究に従事、OTセキュリティスタートアップ企業Omnyの立ち上げに関わる。
佐々木 弘志
フォーティネットジャパン合同会社
OT ビジネス開発部
部長
14:00-14:30
ワン ハイタオ(王 海涛)
Fortinet, Inc.
OT Business Development, APAC
Regional Systems Engineer
2017年に「中国サイバーセキュリティ法」が施行され、2019年には「中国サイバーセキュリティ機密保護システム:CCPS 2.0」がリリースされました。多くの事業者はCCPSに準拠することが求められており、さらに重要インフラ事業者のOT/IoTシステムにはより厳格な追加要件が課されております。
本セッションでは、CCPSの制度構成と準拠レベルを概説し、OT/IoT分野における基本要件と追加要件のレベル分けを紹介します。
また、中国国内の製造事業者(日本企業の直営工場や生産委託先も含む)に対して、フォーティネットのソリューションがどのようにCCPS要件への対応に役立つのかを紹介します。
ワン ハイタオ(王 海涛)
Fortinet, Inc.
OT Business Development, APAC
Regional Systems Engineer
<プロフィール>
ワン ハイタオ(王 海涛)は、フォーティネットでOT専任システムエンジニアとして、お客様のDX推進およびOTサイバーセキュリティプロジェクトに関する技術的支援/コンサルティングサービスなどを提供しております。
中国ならびにAPAC地域において、電力・石油・ガスなどの重要インフラ企業や大手製造業向けに20以上ものOTセキュリティプロジェクトを完遂するなど豊富な実務経験を有しております。
14:40-15:20
三宅 慎也 氏
全日本空輸株式会社
デジタル変革室 企画推進部 情報セキュリティ・デジタルガバナンスチーム
マネージャ
重要インフラ14分野の「航空」分野の企業であるANAが、サイバーセキュリティ対策を実施するにあたって、重表インフラ企業としてどのような観点を意識しつつ、課題に対してどのように向き合っているかをご紹介させて頂きます。
おかげさまで今年70周年を迎える弊社がコロナ禍を耐え、夜明けに向かって前に進む意気込みをお伝えできればと思います。
三宅 慎也 氏
全日本空輸株式会社
デジタル変革室 企画推進部 情報セキュリティ・デジタルガバナンスチーム
マネージャ
<プロフィール>
2000年4月より主に運航管理系、顧客管理系のシステム開発に従事。
2019年7月から1年間、IPA産業サイバーセキュリティセンター(ICSCoE)中核人材プログラムを受講。(第3期生)
2020年7月より現職となり、サイバーセキュリティ統括担当としてANAグループのサイバーセキュリティ中期方針を策定し、毎年ローリングを行うことで常に世の中の状況に応じた対応を推進している。
(※ANAホールディングス グループIT部、総務部リスクマネジメントチームも兼務)
15:30-16:05
長谷川 弘幸 氏
中部電力パワーグリッド株式会社
システム部 総括グループ
副長
本セッションでは中部電力パワーグリッドにおける取組として、グループ内人財による重要インフラ版ペネトレーションテストチーム(通称:CHUDENペネトレーションテストチーム)の組成や施策を通じた対策強化と人財育成の取り組み等、制御システムセキュリティを支える施策や考え方について一例をご紹介いたします。
長谷川 弘幸 氏
中部電力パワーグリッド株式会社
システム部 総括グループ
副長
<プロフィール>
・制御系システムを主としたサイバーセキュリティ対策・運営を担当し、電力会社のセキュリティ施策を推進
・情報処理推進機構 ICSCoE 中核人材育成プログラム2期修了後、修了者コミュニティ「叶会」会長を務め、コミュニティの活性化を推進、また日本シーサート協議会中部地区活動委員や中部地域のサイバーセキュリティコミュニティ活動を通じて地域のサイバーセキュリティ連係を実施
・サイバーセキュリティにHigh Motivationを持っており、人とお酒を飲むことを楽しみに様々な活動に従事。
16:15-17:00
森山 正機
フォーティネットジャパン合同会社
システムエンジニア
小野 定道
フォーティネットジャパン合同会社
システムエンジニア
村田 敏一
フォーティネットジャパン合同会社
システムエンジニア
佐々木 弘志
フォーティネットジャパン合同会社
OT ビジネス開発部
部長
森山 正機
フォーティネットジャパン合同会社
システムエンジニア
小野 定道
フォーティネットジャパン合同会社
システムエンジニア
村田 敏一
フォーティネットジャパン合同会社
システムエンジニア
佐々木 弘志
フォーティネットジャパン合同会社
OT ビジネス開発部
部長
17:00-17:05
田井 祥雅
フォーティネットジャパン合同会社
社長執行役員
田井 祥雅
フォーティネットジャパン合同会社
社長執行役員
<プロフィール>
2022年7月より現職。田井は、2020年11月にフォーティネットジャパン株式会社(現合同会社、当時株式会社)の副社長 兼 メジャーアカウント統括本部長に就任し、エンタープライズビジネスの加速、OTセキュリティなどの新規分野の開拓などを行い、セキュリティ業界をリードしてきました。
フォーティネット入社以前は、ソニー株式会社で開発、営業、企画を幅広く経験した後、DRM(デジタル著作権管理)技術企画の責任者として音楽配信の立ち上げに尽力しました。その後SAS Institute Japan株式会社にて執行役員 ソリューション統括部長、IBMコンサルティングサービス株式会社(のちに日本IBM株式会社と統合)にて金融フロードコンサル、ソフォス株式会社にて執行役員 技術本部長、マカフィー株式会社にて執行役員 SE本部長、法人営業本部長、シスコシステムズ合同会社にてセキュリティ事業統括執行役員などを歴任。30年以上にわたるICT業界での経験のうち、ビッグデータ解析、セキュリティ事業の立ち上げには15年以上携わってきました。
1986年東京工業大学工学部卒業。
※セッション時間や内容は変更になる場合がございます。